ハイレゾの超簡単なまとめ
目次
ハイレゾについて
ハイレゾについては一般社団法人「日本オーディオ協会」の解説を見るのが早い
※ハイレゾのロゴの商標権などは日本オーディオ協会が所有
- ハイレゾロゴについて
>>> https://www.jas-audio.or.jp/glossary/post3017 - ハイレゾイヤホン・ヘッドホンについて
>>> https://www.jas-audio.or.jp/glossary/post3020 - ハイレゾ音源について
>>> https://www.jas-audio.or.jp/glossary/post3013
まとめると
CD音源を超える音源データ(48kHz/24bitや96kHz/16bitなど)で出力された音源を、「40kHz」以上のハイレゾ音域が再生可能なヘッドホンなどで聴ければハイレゾを楽しめるという感じ
ハイレゾイヤホン・ヘッドホンの「40kHz」以上って数値について
人間の耳で聞き取れるのは20kHzが限界と言われてるのでハイレゾ音域の「40kHz」って聞こえんの?って思うかもしれない
これはハイレゾ音域が再生可能なことで通常の「20kHz」までの音域を余裕を持って再生できるというイメージで把握しておくと良いかも
例をあげるなら、Max時速20kmが限界の車で時速20kmで走行するより、時速40kmが限界の車で時速20km走行する方がアクセルに余裕があって走りやすいっていうと伝わるんでしょうか(逆にわかりにくい?ですか)
ハイレゾを楽しむために購入するなら
ハイレゾを意識してオーディオインターフェースやヘッドホンを購入する時は、仕様の次の部分を要チェックしよう ※主に再生目的の場合
- オーディオインターフェース
>>> サンプリング周波数 (AD/DAコンバーター) 96kHz/24bitと同等かそれ以上 - ヘッドホン・イヤホン
>>> 再生周波数帯域 *~40,000Hzと同等かそれ以上